利便性をチェックする視点が大切

賃貸物件を選ぶ時には、部屋そのものの良し悪しばかりを気にする人が少なくありません。設備や間取りなども確かに大切ではあるものの、それと同時に、周辺環境をよく確認する視点も欠かせないのです。どんなに理想に近い物件でも、例えば通勤通学で不便を感じやすい立地では快適な暮らしを送りにくくなります。特に通勤などは日々のことであり、不便によるストレスがどんどん蓄積されてしまうことも考えられます。他にも、商業施設や医療機関の有無も大切で、ちょっとした買い出しや、具合が悪い時にすぐに病院を受診できないといった環境は生活上の不安にも繋がるでしょう。利便性の悪さが次第に負担となり、結局、引越しをしてしまうケースもありますので、これから実際に暮らすことをイメージしながら適切に判断をすることが大切です。

安全性にも気を配ろう

周辺環境を見極める上で、安全性の観点も大切と言えます。特に女性が一人暮らしをする場合は、移動のことをよく考えた方が良いでしょう。自宅までの帰り道が遠かったり暗い道が続いたりすると不安を感じるものですし、移動だけで気疲れをしてしまいます。そのため、物件選びをする際には、安全面に問題のない環境なのか、適切に判断をしなければいけません。日中は明るく暮らしやすそうに見えても、夜になると街灯や人通りがめっきり少なくなる場合もあります。内覧は日中に行うことが多く、夜間の雰囲気をあまり確認しないこともありますが、こうした理由から夜にも足を運びチェックすることが推奨されます。また、電車やバス利用をする人は、駅などから遠くなり過ぎない物件を選ぶことも考えてみましょう。